68年イタリアGPのトップ集団。前からブルースマクラーレン(マクラーレン) グラハムヒル(ロータス)、ジョンサーティース(ホンダ)、クリスエイモン(フェ ラーリ)。ポールを獲り優勝できるはずだったサーティースはその後目の前 でスピンしたエイモンを避けるためコースアウト、リタイアしてしまった ウィングが装着され始めたのもこの年から。ウィングはどんどん高く大きく なっていったが、翌69年スペインGPでロータスが立て続けにクラッシュした ことから今日のように規制されるようになった