また福鮨行ってきました       2000年8月

2012年7月で閉店しました

2015年12月、中央通にて復活

親方が体を壊していたためしばらく休んでいた福鮨でしたが、8月より復活したので
早速おじゃましました。以前撮影したときよりカメラの性能がアップしているのでまた撮影
させていただきました。   かなり手ブレしてます


モダンな店内。向こうが入口


お昼のセッティングはこんなかんじです。お得な定食系がメインに
なっています。並のすし定食は1200円となっていますが、内容から
すると安すぎると思います。足りなければ単品を追加すればいいです


すしは手でつまむのが標準のお店なので、さらしを小さく切った指拭きが置かれます
お茶は熱い粉茶


いちおう札がありますが、全部毎日あるわけじゃないです



がり


こはだ。築地からの空輸のためない日もあるそうです


まぐろ


かんぱち


鰹を捌き中


かつお。ブレちゃいました


赤貝。プリプリしてます


トロ


赤貝のひも


玉子焼、本日は薄焼きを鞍掛けに。厚焼きのときのほうが多いです


立派なマキ海老


北海道、天売島・焼尻島産のウニ


海苔がフニャっとなるのがイヤで軍艦にはしないそうです


穴子1です。沢煮しといて、オーダーされると炙って出されます
文句ナシにうまい。この店の目玉のひとつ


穴子2。粗塩を載せふり柚子でいただきます。こっちもうまい
穴子はコースには入りません、追加で注文してください


もう一回手ブレした赤身


最後の「ふるうつ」 本日はスイカでした


椀はあさりの味噌汁。うまいです



本まぐろのブロックを解体中でした


こうやって分かれていくのね


トロの部位です。数寄屋橋次郎のご主人が出した本にまぐろの
写真がたくさん載っているんですが、「あんなにいいまぐろを手
に入れるのはムリなんですよー」と親方はおっしゃってました。
このブロックも築地で仕入れるそうです


さて、このお店では日本酒もめいっぱい堪能することができるのです
宮崎では焼酎がメインであり、なかなかまっとうな日本酒を出してくれる
お店は少ないんですが、ここではポン酒好きの親方がウマイ日本酒を
勧めてくれます。ひとつの銘柄にこだわるもよし、小さな器でいろいろ味
わうもよし。


店内の写真  2016年12月

店内の写真  2011年7月

店内の写真  2007年11月  夜の部

店内の写真  2006年9月

店内の写真  2005年10月

店内の写真  2002年9月

店内の写真  2000年2月

ちょっとした撮影会

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